顎矯正手術

顎矯正手術とは、上顎や下顎の骨を手術によって移動(骨切り術と呼ばれます)することによって咬み合わせと容貌を正しく整える治療と言えます。手術は全身麻酔下で行い、ほとんどは口の中から行います。よってお顔に手術痕が残ることはありません。

 

上顎骨骨切り術

 

👉 ルフォー1型骨切り術

上顎骨を歯根より上方の部分で、ほぼ水平に骨切りし、歯の生えている部分の骨を上部の骨から分離し、移動させる方法です。Le  Fort I型、LF1とも言います。

 

👉 上顎前歯部歯槽骨切り術

上顎前歯部が突出していて矯正治療だけでは困難な場合にこの手術を行います。

 

👉 骨延長術

仮骨延長法とも言い、顎骨を徐々に大きくする方法です。

 

 

下顎骨骨切り術

👉 下顎枝矢状分割術

両側の下顎枝を内外側に分割して、歯が植立している部分の骨を移動させる方法です。

 

👉 下顎枝垂直骨切り術

両側の下顎枝を縦に分割する方法です。神経障害を起こす頻度が低いのが特徴です。

 

👉 下顎前歯部歯槽骨切り術(Köle法)

   下顎骨体部分切除術

下顎前突で臼歯に欠損があるなど矯正治療だけでは難しい場合にこの手術を行います。

 

オトガイ形成術

👉 オトガイ形成術

骨を移動したり、削除したりしてオトガイ部の形をつくる方法です。

 

 

プレート除去手術