Q. 矯正治療中の楽器の演奏は何か影響がありますか?
矯正装置の装着中は、楽器の演奏などに多少の影響が出る場合があります。特にトランペットやホルンのように唇にマウスピースを押しつけるタイプの楽器は、固定式の表側の矯正装置がついていると、唇が装置と楽器にはさまれて痛みを感じることがあります。ガードをつけること、裏側矯正を選ぶことやインビザラインのような取り外しが可能なタイプの矯正装置を選択することも対策のひとつですが、お子さんの装置をつけ始めた時期と楽器を始める時期が重なり、どちらにも慣れていないことが一番の原因と考えられるため、解決の近道は少しづつ慣れていただくことかもしれません。
また、くわえるタイプの楽器では、一日何十時間も練習されますと歯の適切な移動を妨げる可能性が高くなります。影響は、練習時間、楽器の種類、不正咬合の程度によって異なりますので担当医にご相談いただくのが良いかと思います。
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