顔の非対称(顎の歪み)の外科矯正治療 上下顎/下顎単独骨切り

 

顎変形症の顔面非対称とは、顔貌において特に上顎、下顎の大きさにアンバランスが生じ顔の中心線がずれて見える状態です。上顎、下顎、上下の顎間においても左右の違いがあり、かみ合わせ、歯並びに大きなずれが現れます。口角や顎角(えら)の左右の違い、オトガイのずれを伴うことが多いのも特徴です。

 

Case 上下顎骨切り

 

 

顔面非対称(下顎骨の左方偏位)症例

主訴:顔が曲がっている。かみ合わせがおかしい。

顔面非対称(骨格性下顎前突、下顎骨の左方偏位、咬合平面の傾斜)、反対咬合、叢生

 

 

顎変形症:顔面非対称、下顎の左方偏位、八重歯、歯の凸凹の女性。

 

健康保険適用の外科的矯正治療。

上顎の小臼歯を抜歯して術前矯正治療。

上顎ルフォー1型、下顎SSROによる骨切り手術

動的治療期間は2年5か月。保定期間は2年。

 

外科的矯正治療で顔面非対称、下顎の左方偏位、八重歯、歯の凸凹は正された。

Case 下顎骨切り

 

 

顔面非対称(下顎骨の左方偏位)症例

主訴:あごと口が曲がっている。かみ合わせがずれている。

顔面非対称(骨格性下顎前突、下顎骨の左方偏位)、反対咬合、叢生

 

顎変形症:顔面非対称、下顎の左方偏位、歯の凸凹の女性。

 

健康保険適用の外科的矯正治療。

上顎の小臼歯を抜歯しマルチブラケット装置を用いて術前矯正治療。上顎、咬合平面にずれが僅かなため下顎SSRO単独手術で行えた。

動的治療期間は2年4か月。保定期間は2年。

 

外科的矯正治療で顔面非対称、下顎の左方偏位、歯の凸凹は治りました。下顎の骨切りのみで骨切りの負担が少なくなりました。